DYMO Discpainter購入記   (2008.03.20)
 
本体インプレ
ソフトウェア
印字実践例
購入方法ほか
 
 
 ネットで2008年MacWorldExpoの紹介ビデオを見ていたら、ふと目に止まったのがこの製品であった。これまでのディスクラベルプリンタとは違うそのコンセプトに一目惚れし、何とか手に入れたいとあちこちのオンライン・サイトを放浪、遂に入手したのでここで製品を紹介したい。製品そのものに日本で販売出来ない理由は何も無いようであり、いずれは正式に市販されるのではないかと期待される。(入手先などは「購入方法ほか」の項を参照されたい)

 本体の大きさは図で解るように、DVDやCDを二枚並べ、それを一回り大きくしたような底面積である。おおざっぱなイメージとしては、テンキーなしのキーボード程度の設置面積だと思って良い。プリンタとしては極めてコンパクトと言える。材質はもちろんプラスティックであり、重さはカタログ値で1.2kgと非常に軽い。片手で楽々と持ち運べるウエイトである。その一方で、いわゆる普通のプリンタのようにヘッドが左右に動くというメカニズムとは違う為、動作時に震えたり移動したりすることは全くない。

 使い方は極めて簡単である。オフィシャルサイトに行くと実働ムービーがあるが、要するに本体のフタを開け、ディスクを置き、フタを閉じ、あとはプリント動作をするだけである。添付されてくるソフトウェア(Discus for DYMO)は大変良く出来ていてそれだけでも実用性は充分だが、勿論イラストレータやフォトショップなどの別アプリからもプリントアウト出来る。印字時間は標準設定で1枚あたり約2分というところ。なお、このDiscus for DYMOについては「印字実践例」の項を参照されたい。

 ところで、DYMOというこのメーカ、日本でも実はお馴染みの会社である。さよう、あの「刻印出来るテープラベル」のメーカなのである。オフィシャルサイトから外国支社を辿っていくと、日本のダイモ販売株式会社にたどり着く。だが、そこを見るとそこには懐かしさが漂っているだけだ。新製品を日本に広めようという気概が全く無いようでさみしい限りである。


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